フランス留学やワーホリで安全に行くためのカードと保険の選び方

フランスに留学やワーホリでいざという時に怪我や保険のことを考えましょう!

Hospital room

 

やはりフランス留学で突然の病気や怪我で入院すると予想以外にお金がかかってしまいます。虫歯、骨折など予期せぬ病気でもきちんとクレジットカード付帯の海外保険や保険会社の海外保険に入っておかないと大変です。

 

特に学生ビザを持っていない方、延長して滞在する方は要注意ですよ!

 

3ヶ月未満のフランス留学の場合: 

クレジットカード付帯の海外保険のみで病気も怪我も十分な補償がされると考えられてます。

 

クレジットカードの年会費がタダで3ヶ月の海外旅行保険のケガ・病気の補償額を大きいカードは、

 

  • エポスカード
  • オリコ iBカード

 

 

 

3ヶ月以上の留学やワーホリの場合:

 

 

 

保険を実際に利用する可能性が高くなるので、クレジットカード付帯の海外保険と<小額保障>の保険会社の海外保険に入っておけば安心です。

 

以前、クレジットカード付帯海外保険のポイントについて情報をまとめましたが、この保険のポイントは死亡給付額でなく、留学中に病気やケガをした時の保障額が大きいクレジットカードを選ぶことと伝えました。 http://france-studyabroad.jp/category8/entry40.html

 

 

このクレジットカード付帯の海外旅行保険という規約をよく見直すと、あるポイントに着目しました。

 

それは、フランスに限らず海外で90日以上滞在する場合、1枚目のクレジットカード付帯の海外保険の保障は90日。
海外滞在で80日を過ぎて2枚目の別のクレジットカードで公共の交通機関(例えばTGVのチケットやパリのNAVIGO,空港までのバスチケット)をネットや窓口でクレジット払いにした場合、最初の保険期間90日間にプラスしてさらに90日の保障がつくようになります。

 

つまり、
1枚目のクレジットカード付帯の海外保険:90日
2枚目のクレジットカード付帯の海外保険:90日(海外滞在80日を過ぎたら、公共交通機関の支払いを2枚目のクレジットカードで支払うこと)

 

90+90日=180日間の保障!

 

 

だからクレジットカードを1枚ではなく複数つくっておくことが、結局保険料を安くあげる結果に繋がります!

 

ただしこのポイントが使えて、なおかつ病気やケガの補償額が多いクレジットカード選べぶことを忘れないように。
(フランスではシティカードがつかえないATMも窓口もあるので、シティカードは除きます。)

 

 

上記のようにクレジットカード付帯の海外保障の延長ができるカード

 

 

三井住友VISAクラシックカードと三井住友トラストカード  お申込はこちら

 

(クラシックAカードは保障がないので間違えないように!)

 

JCBの普通のカード(VisaでもMasterでも大丈夫)とJCBゴールドEXTAGE(29歳以下限定)

 

この4つのカードだけでも、90日の保障×4枚=360日の保障はあります。
つまり1年間の病気とケガの保障はできます。

 

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