フランス留学を決意する前に、やっぱり迷う「お金とカード」の話
フランスへ初めて留学することを決心しても、最初は何から準備をしていいか分からないですよね。今回は特に留学する人に多い質問「フランス留学する前に必ず準備した方がいいお金の問題」。
日本人はよくやりがちな、100%満足する留学生活を迎えるために準備しようとやりがちです。フランスへ長期留学+働いていた経験からいうと完璧に留学準備をすることは不可能です。
現地で突発的にトラブルが起こったり、その場で対処しなければいけないことが必ず勃発します。(だんだんそういう状況に慣れてていきます。)
でも一つだけ。お金に関することは安全に安全を重ねて準備するに越したことはありません。
現地でお金が無くなったり、カードが使えなかったり、クレジットカードができるのが遅くて生活するのに困ったり。
そういう時こそ持っていて安心なのが、海外専用のプリペイドカード。
日本にいればプリペイドカードなんて使わないで済んでしまうのですがね・・・。
フランスの留学生活で銀行口座はすぐに開設できない!
フランスへ中長期の留学であれば現地の銀行口座を開設することができます。その方がいろいろな支払に利用できるので便利なこともあります。
ただこの銀行口座がくせもの。
留学しても日本のように約1ヶ月でカードができるわけではありません。フランスに入港してから銀行で手続きをして約3〜4ヶ月ほどかかる場合が多いです。
パリだと留学生の人数も、外国人も多いのでそれだけ口座とカードができあがるまで時間がかかります。
つまり銀行口座ができる数か月は日本で作ったカードや現金で全ての支払を済ませることになります。
家賃、学校の授業料、小旅行代、光熱費、健康診断料、その他諸々。
フランス留学で持っているとまさかの時にも安心なマネパカード
実際にヨーロッパへ語学留学した大学生もこのようにマネパカードをお勧めしています。
http://blog.compathy.net/2016/03/28/3-points-you-want-to-know-before-studying-abroad/
- マネパカードのメリット
マネパカードをもっていれば、フランスへ留学した初日から現地の銀行口座をもっていなくても生活に困ることなくすぐにATMで現金を引き出すことができます。
またクレジットカードではないので、お金を日本で入金した分だけ使用でき、後日の請求額の高さにびっくりすることもありません。
1日の使用限度額は約100万円まで使えるので、これだけ利用限度額があれば、生活上の支払もふつうの留学生活を送って入ればまず問題ありませんね。
フランス留学直前で日本にいられる日数が限られていても、マネパカードの申込はクレジットカードのように与信審査がないので、すぐに開設ができるのも安心です。
もちろん年会費無料。
また現地で何か金銭トラブルがあっても、24時間365日対応のサポートデスクがあるので、日本語でカードの盗難・紛失に即対応してくれるのも強い味方です。
海外傷害保険付きのお得なクレジットカードを作るとともに、年会費無料のマネパカードを安全のために1枚作っておくことをぜひお勧めします。