フランス留学に作っておくべきクレジットカード海外旅行保険

フランス留学前に作るVISAカードの海外旅行傷害保険の落とし穴

クレジットカードって作る時って、「カード作ってください!」って笑顔でお店の人はいうくせに、いざ使うと銀行によっていろいろ制約があるときもあり、銀行によっては対応も悪いところもありまうよね。

 

だからフランス留学をする前に海外旅行保険つきのVISAカードは持っているといざというときに本当に使えるのか?ということを疑問に思い、調べてみました。

 

 

 

通常のクレジットカード付帯の海外旅行保険は90日の保障しかないです。
(ただここにも抜け道があるのですがそれはまた次回に説明するとして)
だから3ヶ月以内の短期フランス留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険だけで大丈夫。

 

 

3ヶ月以上の留学に関しては、現地で実際に病気や怪我をすることがあるので、一般の海外旅行保険を少額で入っておくことをお勧めします。

 

 

海外旅行傷害保険付帯のVISAカードの落とし穴

 

知っておくべきこおとは、VISAカードには海外旅行傷害保険がついているものとそうでないVISAカードがあります。
これはカードを作るときには教えてくれないこと!

 

そしてそのVISAカードの種類によって海外旅行保険の補償額が変わってくるので要注意。
またVISAカードの種類によっても補償額や保障内容が違ってくるので、実際にフランスで怪我しても小額しか保障されない!なんて場合もあります。

 

そこのところをカード会社はしっかりと説明してくれません。

 

 


説明されていないクレジットカードの海外旅行傷害保険の内容

クレジットカードの海外旅行保険を調べているうちに、保障内容についてカード会社は全ての説明をしていないことに気づきました。
だから今回その保障内容を全て書き出しました。

 

 

  1. ケガや病気になった時の治療費の保障
  2. 海外で事故にあい死亡した場合や後遺症が残った場合の保障
  3. 盗難にあってしまったときに物品を盗まれたり、壊された場合の保障
  4. 他人の持ち物を壊してしまった場合の保証
  5. 救援を呼ぶ時の費用の補償

 

 

こんなに保障があるのに十分な説明がされないために、フランスへ留学する時に高い補償額の保険会社のプランに支払ってしまうんですよ。
これって本当に儲けしか考えていない。

 

 

 

そのほかにもう1つポイントがあります。
上記の保障内容で、1番と3〜5番目の保障については、それぞれもっているクレジットカードの最高の補償額が保障されるってこと。

 

 

例えばAカードでは1番目の保障額が10万で、Bカードが20万だとすると、1番目の保障に関してはBカードの補償額20万円が適用されるっていうこと。
そう考えると、クレジットカードは1枚でなく複数つくっておいたほうがいいということになります。

 

こんなお得な説明はカード会社でしてくれませんでした。

フランス留学で便利な海外旅行保険付帯のVISAカードはこれ!

海外旅行傷害補償額や保障内容よくを調べた結果、VISAかードを持ちたい場合は、やはりオリコのVISAカードがおすすめです。
(年会費がクレジットカードであっても無料のため。)

 

また2枚もつなら、1つはVISAカードで1つはマスターカードみたく、クレジットカード会社をかえるとそれだけ使えるお店等も増えます。

 

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